代表からのメッセージ
ワクワクを仕事に!!
16歳の時友達に誘われて行った
ホームステイ先オーストラリア。
空港の自動ドアが開き外へ出た瞬間 モワッとした暑い空気と眩しい日差し目の前に 飛び込んできた 見たことのない景色に「これからどんなことが 始まるんだろう。」
大げさですが、あの時の感動、衝撃を 今でも鮮明に覚えています。「新しい世界」を見た時の感動、輝き、興奮。
毎日がそんな期待感とワクワク感を 持って ドアを開ける そんな会社を創りたい。
まず、働いているスタッフが 活き活き仕事ができないとお客様、クライアント様も満足のいくサービスは 提供できないものです。スタッフ、お客様、クライアント様 事業に関わる全ての人達の未来へ繋がる会社を目指す。
それがRinkのVISIONです。
やりたいことがみつからないのは何もはじめてないから!?
ちょっとでも興味がある分野の仕事をしよう!
でもやっぱり海外行きたいな~。 その時、
バイヤーの仕事を発見
「未経験OK」
早速電話すると、
「君 英語しゃべれる?」
「しゃべれません」
「そっか~、じゃあとりあえず履歴書送っといて」
それ絶対受からないパターンでしょ!!
「未経験OK!」はとりあえず嘘だな。
次に受けた会社が輸入の商社。
履歴書に「英語喋れます(日常会話程度)」 と
嘘を書きなんとか合格。笑
その会社は、みんな目標を持って仕事をしていました。
誰一人、仕事の愚痴や不満を言う人もいませんでした。
従業員やお客様の悪口を言う人も誰もいませんでした。
ここにいる人達の様に夢や目標を見つけて
活き活き仕事がしたい!
と思い頑張りはじめました。
今考えるともともと海外に行きたかったのも
なんとなく英語喋れれば、仕事になるかな~
とか 海外行けば何か変わるんじゃないか!
とか漠然と思っていただけで、
特に何か目標や目的があったわけでは
ありませんでした。
先が見えないのは
そもそも何もしていないから。
何かに一生懸命になると少なからず何か
その中で目標がみえてくるものです。
もしかしたら出来る範囲しかやらず
チャレンジしていないだけかもしれません。
少なくとも私はそうでした。
まずは何かはじめてみる。
がむしゃらにやってみる。
自分が頑張れるところで。
考えるのはその後。
今までの人生いわゆる楽観的な性格でとりあえず何でもやってみるタイプでした。
でも飽きやすい性格なのでどれも長続きしませんでした。
ちょっとやってうまくいかないと自分には向いてない。
何か都合が悪くなると今は時期じゃない。などと何をやっても中途半端。
でもやはり「楽観的」なので、切り替えも早く次あれやってみよう!
そんな中途半端な自分が嫌だったので、起業するまでの下積み営業時代、マネージメント業務時代とにかく「あきらめない」ということだけ決めました。
負けは終わりじゃない、
やめたら終わり。
「あきらめたらそこで試合終了だよ」
私が起業にいたるまで、いつも私を救ってくれたのが、 安西先生です。笑
何も残っていないのは、投げ出してきた結果。
負けが終わりではありません。むしろ人は負けてからが勝負です。
敗因は1つ、あきらめたあなたの気持ちです。
足を止めなければ、誰しもが必ず目的地にたどり着くことができる。
可能性はゼロじゃない限り無限にある!
グローバル化が進む時代、ただ時が経つのを待つだけではなく、景気や周りの環境に流されるのではなく、自分の道を自分で選択し切り開いていける自立した人材が必要になります。
これから起こりうる経済危機や災害、いずれの時も、時代が混乱する中、自らが先頭に立ちリーダーシップをとれる人材がこれからの時代には必要です。
若い人達の可能性を最大限引き出すこと、チャレンジできる環境を作っていくことを考え、これから更なる事業展開を目指しております。
チャレンジし続けることで、可能性は広がって行きます。 いつの時代も子供が憧れるのは、専門学者や成功者ではなく、常に勇敢に立ち向かう、常にチャレンジし続ける勇気あるヒーローです! 明日がある限り可能性は無限です!!
さあ、
勇気を出して外へ一歩踏み出して行こう!!
代表取締役 川上 理恵