川上理恵インタビュー

カッコイイ大人を増やす！

①簡単な経験をどうぞ
フリーター(タピオカジュース屋)→輸入雑貨の営業→社長



栃木県の大田原市(合併前は黒羽町)のど田舎で生まれ伸び伸びたくましく育つ。

小学校と中学校は部活に精を出す。

ソフトボール部のエース件、4番バッターで二刀流を目指す。 全国レベルを知り、高校では活躍できないとソフトボールはあっさり諦める。



高校時代からは、姉が東京で一人暮らしをしていた事もあり遊びに行ってはクラブに連れて行ってもらい音楽が好きになる。
高校を卒業したら、映像系の専門学校でミュージックビデオクリップ科を専攻し、撮影のバイトをしたり、編集の勉強をしたり。

学校と撮影がない時は、バイトと遊びで大忙しの東京生活を謳歌する。
その他にも色々なバイトをし、色々あって(省略)
「世の中を舐めていたことを知る」
心を入れ替え、仕事に没頭→楽しい仲間と仕事に出会う→起業(色々と省略)

まあ、ざっとこんな感じです。

②好きな言葉は？
1.私でも社長になれるから、誰でもできるよ。笑



2.体の疲れは寝ればとれる、
心の疲れは寝てもとれない。

心の疲れは、ワクワクする夢(目標)を持てばとれる。



3.メンタルよりフィジカル

③どういう大人でありたいか？
「ありがとう」と「ごめんなさい」が言える大人でありたいです。
当たり前すぎて、子供っぽく感じる方も多いと思いますが、意外と歳を重ねるにつれこの言葉が言えなくなっていく大人達を見てきました。
プライド、名声、特に立場が上がると態度も大きくなる人も多く周りの人達への感謝がなくなっていく。
逆に、仕事では謝ることの多い方も「すみません」は言うけど身近な人への「ありがとう」は少ない。

そう言う大人にはなりたくない。
子供の頃思っていた、「大人ってやだな」という大人になっていませんか？
逆に、「こんな大人がいるなら、未来は明るいなって」子供達に思われる。そんな世の中にしていきたいです。



時流は日々変わっていきます。
情報が多く、多様性が求められるこの時代において 私達が思ってるより、子供達はずっと大人です。


若い人達に期待して、行動しない大人にならないよう、日々精進して挑んで参ります。

④これからのミッションは？

カッコイイ大人を増やすこと。



歳を重ね、経験を重ね、日々魅力を増していく。 そんな大人達を増やし、日本を元気にしたいです。(少子高齢化ですし)
一緒にカッコいい大人を目指してくれる方をお待ちしております！！


その為に、まず私はマイナス6kg(リアル)減量を目指します！笑

株式会社Rink
代表取締役　川上理恵